主殿は、お城の中心となる建物。 室町時代の主殿の、特徴的な建物という。 前面には枯山水庭園が広がる。 |
この観音堂は大安寺(旧岩井市)にあったものを町が譲り受け、 移築・復元したもの。貴重な建築物として市指定文化財と なっている。 |
敷地内の森には、スギ、ヒノキなどにコナラやシデ類、林床には タチツボスミレなどが生育している。 |
櫓門 (やぐらもん) は、門の上が櫓となっている構造。 |
逆井城はもともと逆井氏が治めていたといわれている。 逆井常繁 (つねしげ) 公の代、天文5年、小田原を本拠地とする 後北条氏の軍勢に攻められ、以後、天正18年に後北条氏が 豊臣秀吉に滅ぼされるまで、同氏の北関東進出の拠点となっていた、といわれている。 (坂東市観光協会HPより) |
当時の城の、全体を表す地図。 |